大雪の時に嬉しかったこと。
- 2018/03/14
- 紘一郎のプライベートな話
母親の愛情
2月の大雪の出来事でした。以前Facebookで投稿した内容ですが、自分の中で大切だと感じましたので、ブログの記事にします。
雪が降ると必然的にゴム長靴を履きます。
連日のお仕事で長靴がベタベタでした。
乾いていないと翌朝、不快感たっぷりなので、母屋で少しでも乾いて欲しいと思って置いておきました。
ある日、朝長靴がありませんでした。
『どこに行ったんじゃい?!』とイライラして、母親に怒り心頭で部屋に行って叩き起こそうかなと思ったら、母親の寝室に置いてありました。
中には新聞紙が詰まっていました。
何回も何回も新聞紙を交換してくださいました。
灯油も節約している中、少しでも乾いて欲しいと思って寝室で懸命に乾かしてくださいました。
もちろん靴はカラカラでした。
心も身体も気持ちいい履き心地でした。
ありがとうございます。ありがとうございます。
お母さんがお母さんで良かったです。
ありがとうございます。感謝しております。
今頃気づきました。また、お仕事頑張ります。