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プリキュアは素晴らしいアニメです。『それぞれの個性があってもいい。違っていてもいいんだ』

娘はプリキュアに憧れを持っています。私もプリキュアに憧れを抱くようになりました(笑)

先日、娘を一緒に鯖江のアルプラザでデートをしました。

妻が仕事が立て込んでいて集中したいのと、一人で家事やマイペースでゆっくりできる時間がほしいということで、休日の日に娘と一緒にデートをしました。

最近は、パパ嫌い!と言っていて何をするにしてもママがいいーと言ってきたのですが、思い切って一緒にデートしました。

行く途中の車ではブスッとしていて、首をナナメにしていました。

うーん。はやく目的地に着かないかな、、、汗

とくに何をして遊ぶということは考えていなかったのですが、ベビーカーに乗せて、商業施設や映画館をぷらっと散歩していました。

そこに、なんと!プリキュアの映画の告知CMが流れていました。娘はルンルン気分で飛び上がるように見ていました。

子どもって素晴らしいですね。熱中すると時間を忘れるように没頭するのですね。

1分弱の映像でしたが20分ほど釘付けになっていました。

その後は、おもちゃコーナーでプリキュアのサンプルおもちゃで遊んでいました。もう、ご飯の時間だし帰らない。もう19時になるよ。お腹へったでしょ?お母さんのところに帰ろうっさ、とたずねると、『ん〜ママはいいや。』ともっと遊びたいと言ってくれました。その時のお父さんの気持ちはどんな気持ちだったと思いますか?

私は『ありがとうございます。プリキュアさん、ありがとうございます。足を向けてもうプリキュア様に寝れません。』

その後、家に帰りDVDのプリキュア映画を見ました。悪役が世界を一つにしたい。統治したい。私は完璧超人です。みたいなくだりで地球がピンチになります。そのときにいろんなプリキュアが登場しました。

その時のプリキュアの台詞が心にジーンときました。

私達はたしかに一人一人は小さくて弱い生き物。完璧でもないし、不完全。しかし、強くなくても、完璧でなくても、一人一人が違っていたっていい。

それが私達の強さなんだーといって、強敵を倒しました。

一人一人が違っていい。人は不完全な生き物。うーん。子どものアニメですが、考えさせられる内容でした。プリキュアが好きになってしまった34歳の味噌屋さんでした。私もプリキュアになりたいです。

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