全国味噌青年部会総会で水戸まで出張
- 2018/03/23
- 勉強になったこと
伝統と革新。破壊と再生。それがお味噌の現状ではないだろうか?
先日、全国味噌青年部会総会で水戸まで赴きました。
お味噌業界に携わりはや10年ほど経ちますが、この全国味噌青年部会は勉強になります。
理由は同じような規模や大きい規模の同業他社のお話や悩み事、そして、お味噌のありとあらゆる情報が入って来るからです。
会長には『タケヤみそ』で有名な藤森社長が再就任されました。
味噌業界の発展のためにも力強く牽引されると感じました。
全国味噌の青年部会の会員数は年々減少して今は110名ほどになりました。10年ほど前は200名ほどあったように感じますがこの会員数の減少はもうあと10年は止まらないだろうと感じました。
自然の摂理と市場性は『黎明期→成長期→成熟期→衰退期』となります。衰退期の今こそ、お味噌の再定義。そして、『スクラップアンドビルド』が大切だと感じました。
水戸でまたいろんな事を感じました。ありがとうございます。