『食卓のお肉が出来るまで』と検索。（真似してはいけません）

…最近、
ひょんなことから、

とネットで検索しては
いけませんよ！！！という
情報を知りました。

揶揄的（やゆ→からかうこと）なものでした。

なぜか？

豚や牛のと殺の情報が
掲載されたサイトだからです。

その検索結果は
菜食を進めるサイトだからです。

私は人様の食べ物の考え方、
食生活にどうの、こうのいえる
立場ではありませんし、
自分の価値観を
人に押し付けてまで、
主張したくもないのですが、
このサイトを見て、
考えられました。

食べ物とは何か？

食べることは他の命を頂くこと…。

…つくづく思います。

なんで、神様は
生き物（動物）すべて、
他の命を頂かなければ、
自分の命を維持することは
できない仕組みに創造したのか？

と…。

生態系、宗教・哲学の思想の分野に
非常にかかわってきますが、
最近そんな事、思います。

結論から言うと、神様じゃあるまいし、
人間１人がいくら考えたって、
答えは出てこないです。

自分は玄米菜食を
厳格には出来ていませんが、
なるべく心がけています。

そのバックボーンには
子供のときは体が生まれつき
よくない方なのと、
生まれた家が味噌屋さんだった
ということもあり、
御飯と味噌汁を中心とした食生活が
あったかも知れません。

しかし、家族が
みんなそんな食生活か？

というと、そうでもなく、
６人家族ならば、
６人の立場、考え方、
生き方があります。

人間だもの…。

血の繋がった人間
でも６通りの考え方と立場…。

『家族』という、
一番小さい社会の組織単位
でさえ、こういったもの。

これが、社会や国家、宗教
利害関係まで加味されたら、
複雑にこじれるもの…。

人間だもの…。

話は少しそれますが、
お釈迦さんが
こんなこと言っていた気がします。

『良心の呵責…。』

自分が悪いことを
していると思ったならば、やめましょう。

自分が良いと思うことをしているならば、
続けましょう…。