グーグル革命の後のパラダイムシフト…。

グーグル革命というのがあった。

1998年にグーグルという会社が設立（たぶん）

そこから、グーグル革命がおきた。

いつの間にか、インターネットやパソコンが
なくてはならない存在になった。

グーグル会社設立から１０年後…。

どうやら再び、
パラダイムの変化がおきているようだ…。

グーグルがウチみたいな中小企業に
もたらした恩恵は計り知れない。

1960年代に流通革命が
おきて、お酒やお醤油、お味噌は
地域の味やお袋の味が消え去った。

いつでも、どこでも、
簡単に、スーパーなどで、
商品が入手可能になった。

資本力や人の数、生産力のある、
大手企業が
非常に有利な時代が到来。

食品メーカーは
とにかく販路拡大のためには
お取引先の問屋さまの数と注文数を
増やすことが要点となった。

そこで、インターネットの普及とともに、
グーグル革命がおきた。

地域の不便性もなんのその、
いち消費者様との密なつながりが可能になった。

そして、IT革命と呼ばれる
モノは非常に費用対効果が
優れているものが多かった

グーグルの
検索に加えて、
Gメール、
カレンダー、
ウェブアルバム、
ログ解析等等、

いろんなサービスが
無料で提供された。

そこから、
ソーシャルメディア革命というのが、
おきつつあると
お聞きした。

すごく簡単にいうと、
CMや紙媒体より、
お客様の声、友人からの評判から、
購買判断の比重が重くなっているということ。

…ありふれた言葉ですが、
ダーウィンの進化論にて、
『強いものが生き残るわけでもない。

賢いものが生き残るものでもない。

環境に適応できたものが生き残るのだ！！』

という言葉がふと思い浮かんだ。

河崎はツィッターというのを始めてみました。

はじめて一ヶ月。

フォロー数もそれなりに増えた。

いろんなお味噌のことや、お客様との
つながりのツールに出来れば最高だなぁと感じています。

人のご縁に深く感謝。アリが10匹有り難い。