生駒山断食体験記 回復食1日目。
- 2010/05/09
- 紘一郎のプライベートな話
回復食一日目。
重湯と梅干を頂いた。
温かい重湯を頂く。
温度のせいか、
喉元から、
胃袋、そして、五臓六腑へと
染み渡るのが分かる。
しかも、力がみなぎる。
アンパンマンの新しい顔くらい、
元気がみなぎった。
そして、梅干。
口に含むと、
待ちわびたような塩味。
感じたことは、
『あ~~~~有り難い。』
梅干一つがこんなに美味しいとは
夢にも思いませんでした。
忘れられない味です。
散歩も力がみなぎる。
坂道もなんのその。
ミニ四駆のトルクチューンモーターを
装備した感覚です。力強い。
…小学生のヒーローだった、ミニ四ファイター元気かな?
調子こいて散歩したら、
夕方から体調を崩しました。
お腹がゆるくなりました。
胃と身体がビックリしたようです。
ちなみに、回復食の一日目と二日目は
身体が大きく変化するときなので、
安静にしているのが良いらしいです。
院長先生それを早く言ってくださいよ~~~。
祖母は元気だ。
本断食4日終えて、
回復食二日目。
会話の口調も軽やかで、
話も弾んだ。
あと、今日は母の日。
お母さんに電話した。
電話ではいえなかったけど、
『お母さん、いつも有難う。
産んでくれて、今まで育ててくれて有難う。』