オーガニック・無添加・食品のお店

2011年度産の自然栽培北海道大豆は問題なく生育しているようだ

先日、東京出張した時に、Mさんとお会いした。

なかなか福井⇔東京間ですと、お会いすることが少ない方ですが、
約1ヶ月ぶりにお会いした♪

元気そうで何よりでした。

仕事の打ち合わせを小一時間ほど行った。

また、いろんな生産者様の情報を入手した。

折笠さんと秋場さん

北海道の北見で自然栽培をされている秋場農園の秋場さんは公私共に充実しているようだ

北海道の北見で自然栽培をされている秋場農園の秋場さんは
息子さんが帰ってきたそうです。

今まで海外の方で農業視察・指導をされていて、今年から
秋場さんと一緒に農業をしているようです。

秋場さんとしたら、息子さんがいると心強いのでは?と感じた。

なんでも、今年は除草対策がバッチリらしい。

人手(息子さん)が増えたのと、
家督を息子さんに譲ったりとしていて、心技体ともに充実しているとのこと。

秋場さんも良かったなぁ~と感じた。

去年は秋場さんの圃場を見学したことがあったが、それがもっと
よくなっているんだろうなぁ~と想像した。

北海道の幕別町で自然栽培をされている折笠さんも大豆の生育が順調のようだ。

どうやら折笠さんの大豆も生育が順調のようです。

また、自然栽培は何年もされていますが、有機JASの認定も取得したようだ。

おめでとうございます。

また、北海道は実りの多い秋になりそうだなと感じました。

今年はコメの売れ行きはどうなのか?新米の買い控えはどうだろうか?という議論になった。

また、今年はニュースでもあるように、古米などの売れ行きが好調のようです。

放射能漏れやセシウムなどの問題が心配して、このまま新米が収穫されても買い控えが起きるのでは?と予想した。

現に、お客様からのお問い合わせでも
『今のお味噌は産地はどこでしょうか?』や『いつに収穫された原料でしょうか?』というお問い合わせが増えている。

また、『県民福井』という新聞に北陸産のコシヒカリの入札価格が高値になっている記事を目にした。

地震や台風、放射能問題など東北地方のコメよりも、北陸地方などのコメに需要がシフトしているらしい…。

九州地方のコメも同じようだ…。この先、原料がどうなるのか?は少し懸念が残った。

メーカーは、商品やモノを作るのは原料さえあれば、いくらでも作ることは理論上は可能だ。

しかし、お客様から買ってもらえないと、再生産することはできないですね。

簡単でわかりやすい市場原理ですね。 今年のお米はどーなるのか?不透明なのだなぁ…と話を聞いて感じた。

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