夏の暑い時期には、甘酒ドリンクで体力をつけるといい

夏の暑い時期には甘酒を飲むと『夏バテ』をしない

海の日を過ぎた頃から、非常に福井県も猛暑が続きます。

気温が30度を毎日超えて、35度近く上昇するときもあります。

人間にとっては、非常にしんどい気温ですが、お味噌の麹にとっては、非常に活動が活発になる気温です。お味噌や甘酒は人間が作るのではなく、麹くん達が作るのですね

甘酒はひな祭りに飲むこともありますが、基本的には夏の季語です。

甘酒の効能は『飲む点滴』とも呼ばれて暑い夏を乗り切るには非常に適した飲料です。

最近、玄米甘酒を販売していますが、かき氷のシロップやドリンクに混ぜて飲まれる方が増えて来ております。

ペットボトル症候群という言葉があるくらい、砂糖がたくさん入った清涼飲料水は夏の時期に飲むのは身体に良くないですよね。

その分、麹を使ってできた甘酒は非常に適度な糖分と身体にやさしい発酵食品を取りいれることができるのでオススメです。