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◯◯ができるかもしれない。◯◯ができないかもしれない。これは可能性の意味では同じである。向いている方向が違うだけである。

可能性の方向性は紙一重。皆様はどちらの可能性を追い求めていきたいですか?

私は小学校の時の文集で『上を向いて歩いてみよう』のような詩(?)を作った事があります。

上を向いて歩くと、大きなお空が見える。下を向くと、小さな地面が見える。上を向いて歩いたら、涙も溢れない。下を向いたら涙がこぼれてしまう。だから上を向いて歩こう(略)

このような詩でした。我ながらいい詩ですね。味噌屋だけに、手前味噌ですか、、、笑

あとで坂本九さんの『上を向いて歩こう』と似ていた事に気づきました(笑)

『◯◯できるかもしれない。』と『◯◯できないかもしれない。』これは向いている方向が違うだけで、可能性としたら、同じ可能性だと私は考えております。

『◯◯になりたい』『いやでも、自分なんか、なれないかもしれない。』どっちも正しいですね。決めるのは自分ですので、捉え方が大切ですね。捉え方が9割。

赤ちゃんがオギャーと産まれた時から人間は後ろ向きでなく、前向きな感情で生まれてきたのですね。私も小学校のときは『上を向いて歩いててみよう』という詩を作るくらいですから、前向きだったのですね。

逆にい言い換えると、両親をはじめ、大人たちの教育や価値観によって、後ろ向きな考え方などは植え付けられるのですね。

1人の親として、また、教育に携わる立場の人間として教育の大切さと恐ろしさを実感しています。

『教育は人なり』

これからも前向きな思考と行動を積極的に選んでいきます。ありがとうございます。

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