これからの社会問題に『スマホ中毒』『脳毒』問題が確実に顕著化します。

1日にスマートフォンを何時間見ますか？人生はお金と時間の使い方の総和です。

先日、日経新聞の記事にスマートフォン中毒についての記事が書かれていました。

スマートフォンって便利ですよね。自分の体重管理や電車の乗り換え案内、地図や道案内、インターネット、ゲーム、動画や音楽まで使用できます。きっと、電話している時間や機能より、前者の機能や時間の方が多いと思います。私もそうです。

しかし、便利さの裏側には必ず、危険性があります。

これからは幼少期での視力低下や『スマホ中毒』という言葉が社会問題に必ずなります。ヤフーニュースでもこのような記事がありました。

スマホは便利なんです。子守や子育てのちょっとした時間のときに、動画やYouTubeなどを見せると子供はそれに夢中になって、おとなしくなります。非常に便利ですね。これはいけない事ではないと私は思っております。

しかし、何度もお伝えしますが、便利さの裏側には、必ず危険性が存在します。

スマホ中毒はスマートフォンがないと、そわそわしてしまう。1日に何時間、何十時間も見てしまうことです。

脳毒とは音や光で脳の思考能力や創造性が損なわれる事です。

その部分は非常に怖いですね。目をそむけずに、向き合ってスマートフォンとの付き合い方を一緒に今一度考えたいですね。

親からいただいた、この視力は一度下がると戻る事はありません。私も視力が悪いのですが、目が良いのに越したことはありません。

視力が良くないとなれない職業などもあります。子供の可能性に親としては蓋をしたくないですね。

他人事ではない記事でした。インターネットの便利さ、スマートフォンの便利さ、その便利さの裏側がもう少しで明るみになるかもしれませんね。