オーガニック・無添加・食品のお店

有機米麹の手入れ

今日は国産有機米麹の盛り込み・手入れを行った。

米麹の盛り込み

有機米麹

仕込み場の紘徳さんが
いないため、代打『俺』が
回ってきました。

夏でも米麹は
ネットを通じて販売されるので、
玄米麹と白米麹の盛り込みを行った。

麹の盛り込みとは?

麹の盛り込みとは?
麹を作るためには、蒸したお米に麹菌をふりかけます。

そして、蒸したお米を一晩麹室に置いたあと、
室蓋(むろぶた=麹を入れる容器)に盛ることです。

これにより、一晩寝かせていて麹の温度が40℃くらいまで
上がっていたのが35℃くらいまで下がります。

手入れすると、
暑さでどんどん汗が出てきます。

麹は温度管理がミソなので、
いつも仕込み場をしている紘徳くんは
お疲れ様ですね。

感謝。

ツィッターでも
つぶやいたらいろんな方からコメントいただいた。

https://twitter.com/k_kouichirou/status/19382782511

仕事中なので、
ご返事はできませんでしたが、
味噌屋の仕事していなかったら、
麹を見る機会もあまりないですね。

麹と会話しなあかん!!

有機玄米麹

成沢さんの自然栽培玄米麹。

仕込み場の紘徳さんが
帰ってきて、麹の引き継ぎをしようと
思ったら、言わなくても
『どの麹がどの種類なのか分かっていた』

自分が作ったものは
一目見ればわかる。

感覚ですぐわかったとのこと。

麹がわが子のようなんですね。

おみそれしました。

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