オーガニック・無添加・食品のお店

除草剤を散布した後の雑草。作る現場がすべて。

昨日、麹の盛り込みと豆の浸漬(しんせき=水につけること)を
行った後、大豆畑の除草を行った。

大豆畑なう

大豆畑なう

草むしりはこの一列すると
約一時間必要。

だいぶ夕日が沈んだとはいえ、
暑いですね。

大豆の葉っぱが黄色に変色

草むしりしていると
一番下の葉っぱが
赤黄色?に変色していた。

社長いわく
『土寄せで根が痛んでしまったか、
肥料をいれていないために下部の葉が枯れているかどちらか』

とのこと。

…とりあえず、
大豆の根が治るように回復呪文の『ベホイミ』を
かけておいた(笑)

大豆がんばれ!!
立つんだジョーなみに励ましておいた。

…たぶん大丈夫だろう。

除草剤散布の後は…

枯葉剤の後は…。

帰路に着くときにふと気がついたこと。

よく、水田のあぜには
除草剤や農薬が
散布されていることがありますが、
除草剤をまいた後の
写真や画像って
写したことなかったので
撮影してみた。

よそ様の畑ですが、失礼します。

お許しくださいね。

除草剤では除草はできず、枯れるだけ。

除草剤といっても万能ではありません。

このように、大きな雑草はブリーチしたように
色が抜けて、枯れた?ような感じになりますね。

ぱっと見ると自然ではない感じがしました。

しかし、草取りは重労働です。
除草剤を使えば、きっと、草取りもしなくても
いいかもしれませんね。

けど、撒いたら水や土にしみこみ
なかなか分解されませんし、いろんな問題もあります。

マルカワみその会社は
使うことは絶対ないのですが、

『何を優先すべきか?』

あと、
『除草剤や農薬をまいた後の
田んぼや畑は消費者様は知っているのだろうか?』

『商品はスーパーではできていない。
現場で起きているんだ!!』

と青島刑事なみに叫びたかった河崎君でした。

そんなことを思いながら、
帰路につきました。

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