東日本震災で自分自身が個人的に感じたこと

東日本震災で感じた自然の驚異と２次災害

連日連夜、緊急特番で報道されるように東日本震災の被害が大きいようです。
行方不明者や地震のあとの２次被害に心苦しくなる人は少なくありませんね。

自分に何ができるか考えてみた。

これは日本海側にいる福井県民の一個人的な意見ですしいろんな見解があるとおもいます。

東日本を中心に予断を許されない状況ですね。
その時に、行政や自衛隊の方々はフル出動で懸命に救出作業や
交通整理、避難受け入れをされていますね。
猫の手もかりたいくらいバタバタしているとおもいます。

余震が起きたり、２次災害が騒がれている今、
そこで、日本海側の被災地から近くない自分が被災したり、
通勤難民になったり、車や公共機関で首都圏に赴いて渋滞をひどくしたり
することは、救急や行政の邪魔になるかもしれませんね。

また、被災地へのボランティアなどはこれだけ大規模ですと
救助経験や知識や技術・設備もない人間が行っても
むしろ、プロの方々の邪魔になる場合があるかもしれない感じました。

貴重な食べ物やトイレや水、ガソリンも消費してしまいますしね。

被災地の方々でお客様や生産者様、お世話になっている方々で
困っていることがあったらお力になりたいと感じた。

直接、何が困っているのかあったら知りたいですね。

自分ひとりに出来ることなど限られているため、
『節電を心がけよう』と決意

家中で節電を行うとブーイングや家族の同意を
えられないかもしれないので、自分の部屋だけは２２時を超えたら、
当分の間、完全に消灯しようと決意。

よく、電気をつけっぱなしで寝てしまうクセがあるため、悪しき習慣を払拭するきっかけでもありますし午後１０時をまわったら自分の部屋だけ、真っ暗にしよう！！

会社はある意味、社会に奉仕や貢献するためにあるので、会社で何かできないか考えてみる。

ふとケネディ大統領の言葉を思い出しました。

『Ask not what your country can do for you.Ask what you can do for your country.』

『国が自分に対して何をしてくれるのかを問うのではなく、自分は自分の国に対して何ができるのかを問いなさい』

いろんなことがあっても『アクティブシチズン』がいいですね。