沖縄の宮城島にあるぬちまーす様にお伺い
- 2017/06/29
- 味噌のお話
特許製法で作られている製塩工場へお伺い
沖縄の宮城島にある『ぬちまーす』様にお伺いしました。
お伺いする目的は商品の仕入れとお味噌の製造にできないか?ということでお伺いさせていただきました。
本来ならば、見学できない場所を見学できました。
塩の製造方法も沢山ありますが、非常に個性的なお塩を作られていました。
沖縄の海の中でも宮城島は人口も少なく経済活動も小さい場所、そして、サンゴ礁などがたくさんあり、黒潮の流れも早いので、キレイで滞留してない海水でぬちまーすさんはお塩を作られています。
人の体や健康にはお塩は大切な役割を果たすので、どのようなお塩で作られているのかが大切だと感じました。
製造現場を紹介してくださった方はロードバイクなどを乗られている方でした。
『最近は自転車乗っていますか?』と会話の中で質問されました。『いやー、娘が生まれてから、乗る時間は激減ですわー。こんなきれいな沖縄をポタリングしたいですね。』と共通の趣味で盛り上がりました。共通の話題はお話していても楽しかったです。
また、ぬちまーすさんには観光の方が年間で1万人ほどいらっしゃるというのをお伺いしました。
『果報バンダ』は絶景の場所でした。長野県の伊那食品工業の塚越会長が名付けられたようだが、素晴らしい場所でした。
お忙しい中、会社を紹介してくださった、担当の方には感謝の気持ちでいっぱいでした。ありがとうございますm(_ _)m