米を蒸しました。
- 2009/04/30
- 味噌のお話
今日はお米を蒸しました。
お葬式からひと段落して、人生バリバリ、仕事キッチリの日々を送りたいものですな。
うちの母は、祖父の死と、お葬式という浮世離れした世界から、お仕事、家事という現実の世界へのシフト転換がまだうまくいっていないため、なんだが、大変そうでした。
分りやすくいうと、夢の国ディズニーランドで大ハシャギした後の帰りの電車くらいの違和感くらいあるのでしょうかね?
何はともあれ、仕事と時間はまってくれないので、努力したい。
お米を蒸している様子です。
熱気が溢れる状態ですね。
ちなみに、決して、うちの板長(紘徳さん)が仕事でヘマこいた紘一郎を怒っているために、熱気や蒸気がでているわけではありません。
今日は、ヘマこいて、おもいっきり紘徳さんにご迷惑をかけたので、申し訳ない…。
まぁ、それを考えると、写真の熱気も板長からでているような…。
温度計のメーターです。
只今100度近くまで釜の温度はあります。
ちなみに、釜を100度近くまで持っていって、すぐにお米を投入するわけでなく、
お釜をしばらく温めてから、お米を入れます。
チャーハンと一緒な原理ですね。
ほかにも、マル秘テクニックは書ききれないほど
たくさんあります。
米蒸しひとつ、侮ることなかれですな。
米蒸し3年、豆は5年、麹と仕込みは一生だ!
とえらい人は言っていました。
新米の私には、お米と会話できるようになるには、果て無き道でございますな…。
お葬式の会場での写真。
社長と板長とのツートップ。
楽天でいうならば、岩隈、田中マー君といったところ。
背番号は18番がいいとのこと…。