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榎本合歓の器でご飯をいただくとすこし『あたり』がちがう

榎本合歓(えのもとがっかん)さんの器を先日購入

先日、福井のぴあっぱさんのおすすめで
榎本合歓さんの器を買った。

榎本合歓さんの器

ぴあっぱの清水さんが
榎本合歓さんがウチにくるから
おいでよ~と誘われて
ランチがてらに行ってみた。

合歓さんの器とは
化学薬品を全く使わず 黒松の薪で焼き
稲穂などで色を出している身体に優しい器(HPより抜粋)

一般消費者の購買動機は『見た目』が重要視

榎本合歓さんとお話をして
一番印象的だったのは、
『器を買う時の購買動機』でした。

たいてい容器を買う時は
◆見た目(デザイン)がいいこと

◆色合いが自分にマッチしていること

◆価格が適正であること

◆何となく気に入ったから

この4点くらいがポイントとなるそうです。

しかし、廉価な容器は
塗料や使う素材はぞんざいな
ものが多いということ。

そして、器も食べ物と同じで
化学物質や薬漬けでできているとおっしゃっていた。

そういえば、自分の姉が
鯖江の漆器屋さんにお嫁にいったが、
安物の漆器はいいもの使っていないから、
味噌汁などのあったかいものを
入れると溶剤が溶けるよ~とか
教えてくれたのを思い出した。

榎本合歓さんが自分にあう器を選んでくれた

お話を聞いて『ふーん』なるほどと感じた。

…よーし、試しに、この小皿を買ってみよう!!

おそるおそる値札をチェック(笑)

…『2500』…『よし、イケる!!』

今日はそんなに持ち合わせないけど、『2500円の小皿ならいける!!』

『これくださ~い』

榎本合歓さんは
『この皿はアカン!!まずはご飯椀と味噌汁椀を買いなさい!!』

とご指摘(笑)

小皿より、毎日使う容器をお勧めされた。
そりゃあそうですね。毎日使うもから優先されますよね。

調味料などもそうですね(笑)

『うーん、今日いくら財布にあったかなぁ…』と

思ったが味噌汁椀とご飯椀で計5000円でした。

作り方聞いたら一つのお皿が1万円くらいするのかなぁ~と
思ったがそうでも無かった。

あまり器を買うことはないが、
一つ2500円だったら、
お財布の安全・安心もばっちりですね(笑)

あの時は給料日前だったし、
気温も財布の懐も持ち合わせが
寒かった。 外出する時は、
ゆとりのある持ち合わせがいいですね(笑)

マルカワみその河崎紘一郎は『陽性』だと判断される

榎本合歓曰く、
あなたの体質や性格的は『陽性』っぽいから
『陰性』の器がいいよと言われた。

結構、甘いもの好きだし、
性格や行動も引きこもりではないが
『インドア派』だし、身長もずんぐりむっくりではない方なので、
自分的には『陰性』かな~と思っていたが、
榎本さんいわく陽性らしい。

あんまり、『陰陽』などで
頭でっかちになっても駄目ですね。

ニュートラルが一番ですね(笑)

選んでもらった器はこちら

榎本合歓さんの白い器は石灰で色つけ

白い色を出すために『石灰』で
色つけしたそうです。

また、『陰性』を表現するために、
遠心力を表す、『輪』を作成。

榎本合歓さんの白い器、輪がある

味噌汁椀の方は松の葉(ヤニ?)で
色つけしたそうです。

味噌汁椀

素材や作り方がノンケミカルな器ですね。

河崎紘一郎にとっては少し小ぶりな味噌汁椀

合歓さんの器に変えてから、味噌汁の口当たりが変わる??

どんぶり椀のような大きさで
毎日味噌汁をいただく河崎君にとって、
だいぶ、小ぶりな 器になりましたが、
器を変えてから、口当たりが少し変わった。

『あれっ、いつもの味噌汁なのになんでやろ?』
といった感じ 。

マルカワみその社長のブログに
『すこし気になる榎本合歓』と書いてあったが
まさにそのような感じがした。

よく上手く表現できないが
『なんでやろ、8番!?』のような感じ(笑)

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