オーガニック・無添加・食品のお店

マルカワみその有機JASとECOCERTの検査が行われて、今年も認定がおりました。

有機JASの検査とECOCERTの検査が5月14日15日で行われる

有機JASとECOCERTの検査中

マルカワみその有機JASの検査とECOCERTの検査が5月14.15日で行われた

有機JASとは農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられる規格のことです。

また、ECOCERT(エコサート)とはフランスの国際有機認定機関で、主にEUでの販売の時に、この商品はオーガニックの商品ですよ。ということを証明するのに必要な規格のことです。

ものすごく簡単に言うと、有機JASが国内のオーガニック認定のための資格で、ECOCERTが海外でのオーガニックを販売するための規格です。

自分の立ち会いも3回目になった。

2011年の8月に有機JASの格付け責任者の講習を受けて、初めての検査でした。

検査ではいろんな書類があって、整合性や確認作業に大きな時間がかかります。

検査の書類は多種多様

仕込み場のヒロノリさんが大活躍!

ミツノリさんの原料置き場の倉庫を視察中

有機JASの検査に『マルカワみその工場長』こと河崎紘徳氏が大活躍しました。写真は福井のミツノリさんに視察に行っている写真です。

また、指摘項目で新商品の有機塩麹と麹関係の格付け記録が指摘されました。

あと、格付け責任者の格付け確認がされているとは言い難い…と私、河崎紘一郎の管理方法が問題になりました。

ヒロノリくんから『どーなっているのだ?』とまるで、西武の4番バッターの中村選手が打てない時期のように、非常に詰められました。

反省します。しかし、そのあと、紘徳氏は仕組みの改善などをしてくれました。

感謝です。

よりよい会社造りの仕組みと記録が大事

また、これからの時代はコンプライアンスや品質管理のための記録が非常に大事になりますので、こういった第3者の指摘などはよりよい会社や仕組みに役にたたせたいt思いました。

まずは、お味噌の掘り出し記録をしっかりとマネジメントさせて頂きます

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