オーガニック・無添加・食品のお店

8月15日は終戦記念日でした。平和が1番。戦争はいけないこと。わかっているけど世界から争い事が絶えないのはどうしてでしょうか?

愛の反対は憎しみではありません。それは愛がないことです。無関心であることです。


画像参照厚生労働省より

8月15日の新聞記事に終戦記念日を忘れない為にどんな行動をするのか?という記事をみて考えさせられました。

記事の最後には明治、大正、昭和、平成という年号の中で、唯一戦争のなかった時代は平成だけなのである。と書かれていました。

戦争は教科書でしか学んだ事がない情報の一つでした。戦争と言ってもどんなモノなのかも想像できません。しかし、戦争や紛争、争い事は今でもおきている事で、平和であることは当たり前では無いということに気づきました。

先日、地元の図書館に中学生の課題図書のようなコーナーがありました。そこで『戦争をするってどんなこと?』という本を読みました。大人が読んでも非常に為になる内容でした。今の中学生ってこんな高度な本を読んでいるのですね。自分が勉強になりました。

平和の敵は無関心。戦争の友も無関心。私は戦争を全く知りませんが、関心があります。この機会に『なぜ人は争い、殺し合いをするのか?』というのを考えていきます。

月別

マルカワみそ オンラインショップはこちら